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220件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-06-05 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

田中(恒)委員 去年でしたか、大阪を中心にセアカゴケグモという毒の入ったクモが発見をされて、関係地区では大変大きな騒動になりましたね。  あれは、後でいろいろ聞いてみると、どこが中心になってやるのかということで、農林省厚生省お互いに、わしのところは知らぬと。クモは植物食わぬからうちの管轄じゃないと農林省は言うし、厚生省は法定の伝染病以外はやらぬのだから農林省仕事でしょうというような、そういう

田中恒利

1996-06-05 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

田中(恒)委員 これまでは、輸入されたものを全部防疫所検疫するということでしたね。これが少し変わって、危険度に応じた検疫をやる、こういうことになったわけですね。  そこで、危険度に応じた検疫ということになりますと、今防疫所が持っておるさまざまな知見では足りない部分がたくさんあると思いますので、そういうものも集めなければいけませんでしょうし、特定するわけですから、そういう特定するためのいろいろな仕事

田中恒利

1996-05-16 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

田中(恒)委員 時間がありませんので、えらい済みませんが、遠洋旋網漁協の副組合長さんにお願いいたします。  TACが決まりますね。そしてその割り当て数字が出てくる。それが守られているか守られていないかという問題が次に出てくるわけであります。  そういう場合に、築地市場に出す水揚げの量、これで判断するという場合もあります。それから航海日誌、それで幾ら魚をとったというのがわかりますから、それで限度を切

田中恒利

1996-05-16 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

田中(恒)委員 北海道指導連の会長さんにお伺いします。  先ほど北海道の周辺の資源の問題についてお話があったわけでありますが、今の北海道で、この海洋法条文の中に定めておりますいわゆる余剰原則、余ったものがあった場合に外国へ出すという、この余ったものがあるのかどうか、このことを一つお聞きしたい。  同時に、そのことに関連いたしまして、余ったものがないということになっても、例えば北海道の場合は、ロシア

田中恒利

1996-05-16 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

田中(恒)委員 社民党の田中と申します。  きょうは、お忙しい中、参考人皆さん、いろいろと貴重な御意見をいただきましてありがとうございます。時間が十分ありませんので簡単に御質問いたしますので、簡単に御回答いただきたいと思いますが、まず全漁連の専務さんにお願いをいたします。  全漁連は長い間二百海里を掲げてきたわけでありますが、今回の国連海洋法条約の批准によって全面設定全面適用という、今も生々しい

田中恒利

1996-03-13 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

田中(恒)委員 自給力なり自給率なりを高めるということが今の時代の中でいかに困難であるか、書きはしたけれどもなかなかそうはならぬと。これはまた物すごく金が要りますね。ガット・ウルグアイ・ラウンドの対策費程度のものをいつも出さなければ一%の自給率も上がらぬと言われておるわけですから、それは大変だと思うのですよ。しかし、今からおとりになるさまざまな施策は、その基本的な立場に基づいて進められる、進めるという

田中恒利

1996-03-13 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

田中(恒)委員 畜産物価格の問題も含まれるわけでありますが、私けさ方質問しなければいかぬということで大臣所信表明をさっと読ませてもらったのですよ。いつも余り熱心に読んでいないのですが、読ませてもらったのですが、一つ奇異に感じたことがあります。  それは自給という言葉が、これだけ文章が書かれておるのだが、一つも書いてないのですよ。私の記憶では、所信表明なり農業白書なり、あるいは総理大臣国会

田中恒利

1996-03-13 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

田中(恒)委員 田中です。  私もこの委員会でもう二十年近く勉強させていただいておりますが、こういう状況の中で質問をするのは初めてであります。与党と共産党だけというのは、ちょっとやはり寂しいな、これは。日も早く国会正常化をして、お互い立場を正面に出し合って議論をし合う、そういうことを念じております。  先ほど大臣も申されましたが、この委員会は当面、畜産物価格をどういうふうに設定していくか、こういう

田中恒利

1996-02-22 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

田中(恒)委員 これは、たしか昭和六十一年、平成二年、平成五年、平成八年、やっておるのだな、防災計画調査。そして、こういう大事故があると、今もやっていらっしゃるようだが、緊急の調査をやらすのだ。そういう結果を関係者だけが持っておって公表しないということは、大きな問題ですよ。特に防災というのは、総理府の中に防災の部屋がある、あそこは行政監察局だね、あそこが調査をしておるのを見ると、地区住民全体のものにならないと

田中恒利

1996-02-22 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

田中(恒)委員 今度の事故で、私もそうでありますが、国民皆さんがテレビを見ながら非常に心配されたのは、事故発生後の処置ですね。こういう大事故、しかもああいう大きな岩石が落ちてきたわけですから、恐らく初めてだということで経験がなかったということはあるのでしょうけれども、丸八日間日数がたっておるわけですね。その間にいろいろな協議や事故対策本部変更等があったようですけれども、それが遺族を初め、私ども

田中恒利

1996-02-22 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

田中(恒)委員 私は、質問に先立ちまして、過般の北海道の豊浜のトンネル事故で亡くなられました二十名の方々並びに御遺族皆さんに、この機会に改めて、心からお見舞いを、御冥福をお祈りいたしたいと思います。  与えられました時間がわずかしかありませんので、要点だけ御質問いたしますので、ひとつ簡潔に要点だけ絞ってお答えいただきたいと思います。  今度の事故について建設省はどのような反省、問題点を持っていらっしゃるか

田中恒利

1995-06-16 第132回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

田中委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  採決いたします。本日の請願日程中  公務員定年延長等に関する請願三件  元陸海軍従軍看護婦に対する処遇に関する請願   五十二件の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中恒利

1995-06-16 第132回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

田中委員長 これより会議を開きます。  請願審査を行います。  請願日程第一から第一四一までを一括して議題といたします。  各請願内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会等におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中恒利

1995-06-16 第132回国会 衆議院 本会議 第37号

田中恒利君 ただいま議題士なりました臨時深度地下利用調査会設置法案につきまして、内閣委員会における審査経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、土地利用に係る社会経済増勢の変化にかんがみ、大深度地下の適正かつ計画的な利用の確保とその公共的利用円滑化に資するため、大深度地下利用に関する基本理念及び施策基本となる事項並びに大深度地下公共的利用円滑化を図るための施策に関する事項について

田中恒利

1995-06-08 第132回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

田中委員長 これより会議を開きます。  参議院提出臨時深度地下利用調査会設置法案議題といたします。  発議者から趣旨説明を聴取いたします。参議院議員野沢太三君。     —————————————  臨時深度地下利用調査会設置法案     〔本号末尾掲載〕     —————————————

田中恒利

1995-03-17 第132回国会 衆議院 本会議 第16号

田中恒利君 ただいま議題となりました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、本年二月十七日付の人事院の国家公務員災害補償法改正に関する意見の申出にかんがみ、社会経済情勢動向等に対応して、傷病補償年金または障害補償年金を受ける権利を有する者で介護を要するものに対して支給する介護補償の制度を創設するとともに、遺族補償年金

田中恒利

1995-03-14 第132回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

田中委員長 これより会議を開きます。  内閣提出国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案議題といたします。  趣旨説明を聴取いたします。山口総務庁長官。     —————————————  国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案     〔本号末尾掲載〕     —————————————

田中恒利

1995-03-14 第132回国会 衆議院 本会議 第15号

田中恒利君 ただいま議題となりました在外公館名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、在パラオ日本国大使館を新設するとともに、この在外公館に勤務する外務公務員在勤基本手当基準額を定めること等を内容とするものであります。  本案は、二月十日本委員会に付託され、三月七日河野外務大臣

田中恒利

1995-03-07 第132回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

田中委員長 これより会議を開きます。  内閣提出在外公館名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員給与に関する法律の一部を改正する法律案議題といたします。  趣旨説明を聴取いたします。河野外務大臣。     —————————————  在外公館名称及び位置並びに在外公館に勤務   する外務公務員給与に関する法律の一部を   改正する法律案     〔本号末尾掲載〕     —

田中恒利

1995-02-28 第132回国会 参議院 文教委員会 第2号

衆議院議員田中恒利君) 七月二十日が海の記念日として長い間国民の間に一定の定着をしてきておったわけですが、これを国民祝祭日にしてほしいという国民の運動が一方では大きく起きております。  私どもはこの点についていろいろ議論をいたしましたが、祝祭日というのは六月、七月、八月がないんですよね、これはゼロになっているんです。だから、海ですからやはり夏を想定しますから、七月か八月か、特に七月がちょうどいいだろうと

田中恒利

1995-02-28 第132回国会 参議院 文教委員会 第2号

衆議院議員田中恒利君) 今、会田先生の方から大変配慮に満ちた御質問をいただきまして恐縮に思っております。  実は私どもの方も、こういうときに国民祝祭日ということはどうかという気持ちがありまして、先般、関係地区行政機関団体等方々の意向を内々聞き取りに行っていただいたわけであります。直接内閣委員会が行ったわけではありませんが、関係団体皆さんが何人か現地へ参りました。そして、関係者の方といろいろお

田中恒利

1995-02-28 第132回国会 参議院 文教委員会 第2号

衆議院議員田中恒利君) ただいま議題となりました国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  我が国は四面を海に囲まれ、世界でも最も海の恩恵を受ける国の一つであることは国民のだれもが承知していることであります。我々は、古くから海に生活の多くを依存するとともに、海を交通の手段に活用して文化等の交流を図り、海と親しみながら今日の日本を築き上げてまいりました

田中恒利

1995-02-27 第132回国会 衆議院 本会議 第11号

田中恒利君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、阪神淡路大震災に伴う許可等有効期間延長等に関する緊急措置法案について申し上げます。  本案は、阪神淡路大震災に伴う対策の一環として、被災者等に対して、許可等有効期間延長等に関し所要の措置を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、国の行政機関

田中恒利